十勝リサイクルプラザ｜株式会社ウィンクリン

十勝リサイクルプラザTokachi Recycle Plaza

事業概要

平成12年4月より実施されている容器包装リサイクル法に伴い十勝圏複合事務組合（帯広市ほか7町村）が「一般家庭から排出される容器包装系資源ごみ」を、指定法人である「財団法人日本容器包装リサイクル協会」に再商品化資源物（リサイクル原料）として引渡すまでの委託業務だけでなく、もう一歩踏み込んだ形の中で、地域より排出される資源物を地域内でより一層リサイクル原料（製品）化する事で資源の有効利用を促進することにより、地域が持つ最終処分場の延命に貢献することでさらなる資源循環型社会の形成を目指します。

主要施設

: 管理棟（鉄骨造3階建）
面積：755 m2

: 第1工場（鉄骨造一部2階建）
面積：5,201 m2

: 第2工場（鉄骨造一部2階建）
面積：8,504 m2

: 計量棟
面積：350 m2

: ストックヤード（鉄骨造1階建）
面積：1,212 m2

事業内容

資源化事業（第１工場）: 第1工場では、一般家庭より収集されるペットボトル、容器包装プラスチック、容器包装紙、ガラスびん、アルミ缶、スチール缶などの資源ごみについて自治体の責任である「選別・圧縮・梱包・保管」の委託業務を主体に行っています。
再商品化事業（第２工場）: 第2工場では、ガラスカレット、RPF(固形燃料)、ペレット(プラスチック再商品化原料)、PETフレーク(小片に加工したPETボトル)の製造を行っています。